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coco de totte の想い

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 「なんでもない日も特別な日も

  その瞬間が写真という形になり

  今後の人生に長く寄り添うものになりますように」

coco de totte(ココデトッテ)は、

横浜市を中心にあなたの‘ここで撮って’ 欲しいと思う場所へ出向いて撮影を行う

出張撮影と、自宅の2階スタジオで撮影を行っている小さな写真館です。

 

自宅スタジオは、遊びに来てもらうような感覚で、リラックスした雰囲気の中

きちんとした写真を残すことができるようにと2023年にオープンしました。​

撮影をする中祖直子(旧姓:岩本)は、学生時代から人を撮ることが大好きで

常にカメラを握りしめて自分の周りにいる人たちの姿を撮り続けてきました。

​フォトグラファーとして活動する一方で、一男一女の母であり、

長男には知的と身体に障害があります。

日々の暮らしは大変さと愛おしさの連続で、驚くほどの速さで過ぎていってしまいます。

障害や子供の有無に関わらず、写真として残しておかなければ

忘れていってしまう日々なのだと思います。

「なんでもない日も特別な日も

 その瞬間が写真という形になり

 今後の人生に長く寄り添うものになりますように」

それがココデトッテの願いです。

フォトグラファーのこと

中祖直子 NAKASO naoko

​はじめまして。

フォトグラファーの中祖直子(旧姓:岩本)と申します。

 

1981年東京都生まれ、神奈川県横浜市育ち。

保険会社で会社員として働きながら、写真の作品制作活動を行い、

約10年間個展やグループ展を開催してきました。→展覧会履歴はこちら

2005年に、写真を仕事にしたいと退職。

ブライダル、料理や店舗、ポートレイト等の撮影の仕事を経て、

2012年に出張写真館coco de totteを設立しました。

​その後産まれた長男に障害があることがわかり

現在は障害のある人もない人も気軽に写真を楽しんでもらえるよう

活動しています。

2023年9月には自宅スタジオをオープン。

2024年保土ケ谷区フォトコンテスト審査員。​

 

あっという間に過ぎてしまう今を忘れないように

大切に撮影させて頂きます。

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